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B

手摺を付けるポイント

玄関の手摺は段差に合わせてL型にしたり斜めにつけたりと様々です。

また、使う方の体の状態にも配慮し施行当日に入念にシミュレーションします。


手摺を付けるポイントとしては

「動作を行う時に自然に手が出る場所」を目安にしています。

実際に動作を行っていただき、無意識に掴まっている柱や壁です。


今回はそんな中で最もシンプルな例です。

これだけでも段差の昇降や靴の脱ぎ履きが随分と楽になります。



「丁度いい」位置ですね。


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